「モンスターハンターポータブル2nd」／CAPCOM

公式サイト

★★★★★(PCゲームのMHFは全くの別評価。)

ポッケ村に住むハンターとして、周囲の人からの依頼(クエスト)をこなす。
それはモンスター討伐依頼だったり、
薬草採取依頼だったり、内容は様々。

ハンティングに出た先で手に入れた素材を元に
防具や武器を生産･強化。
より上級のハンターを目指して今日も狩りまくり。
ある時は一人で、またある時は仲間達と共に…。

このシリーズは、PSPタイトル一番のヒット作品(だと思っている)。
特にこの2ndは秀作。
ユーザー視点に立ったシステム、
サクサクとストレスなくこなせ、かといってそこそこの手ごたえも持たせたクエスト。
いい…!!

今月27日に発売となる続編が楽しみで仕方ない。

「デビル・メイ・クライ4」／CAPCOM

公式サイト

★★★★☆(ネロとダンテの男前度含む)

デビル・メイ・クライシリーズ4作目。
新しい主人公ネロが登場。
(今までの主人公ダンテも健在。)

ぶっちゃけDMC初挑戦。
今までは、家で誰かがプレイしてるのを見てた程度。
だからダンテがどの人かはわかるけど
一体何をしてきた人なのかはわからずプレイする。
が、DMC初心者であっても
ローディング画面で前作までのあらすじを紹介されてたり
イージーモードがあったりするのでとっつきやすい。
意外に操作性が良くて爽快感アリ。

思ってたより楽しめた。目の保養的な意味も含め随分楽しめた。

「比翼の鳥―コンプリチェ 」／妃川 螢

★★☆☆☆(2.5くらいかな…)

イタリアはシチリアを舞台としたマフィアもの。
マフィア(上司)×マフィア(その部下)。

岩本薫さんの「ロッセリーニ家の息子」シリーズを読んで以来、
挿絵を描いてた蓮川愛さんが好き。
(漫画は読んだことないが)
そんな動機もあったので、この小説を買ってみた。

読み終わってみると、本文中に挿絵が全く無かったのだが
それには本を閉じてから気がついた。
まぁでも表紙だけでも楽しめたからいいや。
萎える挿絵入れてくれる作品よりはよっぽどマシ。

で、肝心の「比翼の鳥―コンプリチェ」だが…

「魔法にかけられて」／ディズニー

★★★★★(ロマンティックがマイブーム)

アニメと実写が入り混じるディズニー映画。
なんという暴挙、かと思いきや思いっきりクラシカルディズニー。
そこここに散りばめられたパロディが嬉しすぎ。
アニメの世界から現代のNYにやってきたジゼルがプリンセス。

ディズニークラシックが好きなので全私No.1ヒット。
プリンセス実写映画化に成功。
DVD発売まで待てないので
あと1~2回は映画館に足を運ぶ予定。
サントラまで購入する始末。

「爪先にキス」全2巻／不破 慎理

★☆☆☆☆

極道の跡取り×青年実業家。

読んだ翌日に売却。
既に手元にないので、詳細は記憶に無い。
そのくらいつまんなかった。
(ネットで調べてやっと設定を思い出したぐらいだし。)
★が1つついているのは、なんとか2巻まで読めたから。

読んだ事をウッカリ忘れて2度買いしないよう
記事に残しておこう。