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レビューいろいろ自分用。 毒舌とBLがお嫌いな人は見ないで。ほんと。
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★★★★☆


<紹介文より>

忘れもしない去年のクリスマスイブ、手ひどい失恋の直後でボロボロだった俺は、あのひとに拾われた。
そしてお互いの冷え切った肌をあたためあいながら、あのひとはこう言ったんだ・・・。
「遊ぼうよ、おれと・・・おれも重いの苦手だからさ」
それ以来、その呪文のような言葉に縛られたまま、割り切った関係を続けてきた俺たちだけど、いつしかそれじゃあ、どうにも納得できない自分がいて―?
愛することに傷つき怯える男たちの葛藤と再生を、やさしく慈しむように・・・して情感豊かかつノスタルジックに描き出し、通称”東京タワー・トリロジー”としてファンの間で至高の名作と呼び声高い表題シリーズ他、センシティブ・アルチザンの面目躍如、ハートにしみる感動満載で贈る、深井結己待望の最新ドラマチック作品集!!


<独り言>

↑この紹介文…もっとすっきり書けなかったのかねぇw
なんでもカタカナで書けばいいってもんじゃないでしょ。

いい味のある作家さんです。
が、時折目が覚めるような陳腐なセリフが堂々とお目見えするので油断大敵。
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★★★☆☆(2.5くらいかなぁ)


<紹介文より>

色男・メガネ装備、素でタラシの大人な男・秋彦と出会ったメイ。
調子のいい思わせぶりな言葉、与えられたキス――メイは動揺し惹かれていく――けど、本当に揺さぶられているのは、余裕なはずの秋彦の方!?
「俺はなんにも、汚れないよ」
若くてピュアで力強い恋心に、色男、陥落。
繊細で優しい恋を描く人気作家のの初BBCv


<独り言>

泥酔と僅差な仕上がりで初見だったもんだから「クソつまんねー」ってつぶやいてソファにダイブしたけど、シラフで読んでも根底に漂うつまんなさは変わんなかったよ。


★★★★☆


<関連レビュー>

「愛と混乱のレストラン」全3巻 / 高遠琉加


<紹介文より>

樫崎一は、子供の頃から感情を押し殺して生きてきた。
しかしアパートの隣人・ゆきと知り合ったことがきっかけで傷害事件を起こしてしまう。
社会復帰しても生きる意味を見いだせない―。
そんな時再会したのが、高校時代の担任・湯原だった。
わけありな赤ん坊・海を理由に乞われて始めた同居は、一に初めて家族のあたたかさをもたらしてくれた。
しかし、湯原がいつか結婚するかもしれないと思うたびに一の心はざわついて…。
『 愛と混乱のレストラン 』シリーズ番外編。
ル・ジャルダン・デ・レーヴのパティシエ・一の秘めた熱い想い。


<独り言>

「愛と混乱のレストラン」シリーズのスピンオフ。
パティシエの一と、元担任教師湯原先生のお話。ビバ!オヤジ!

甘かったり苦かったりしょっぱかったり(涙の味か)…でも後から考えるとやっぱり甘いんだなぁ。
子どもや犬が出てくると、無条件で泣いてるんじゃないかなぁと思う今日この頃。
読み始めたら途中で止められなくて、朝5:30起きで仕事だっちゅーのに現在4:00…はぁ。寝よ寝よ。甘い余韻を味わいつつ、明日の戦場を乗り切ろ。


★★★★☆


<1巻の紹介文より>

赤字続きで休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」復活のため、本社外食事業本部から出向してきた鷺沼理人は、若手シェフ・久我修司の引き抜きを試みる。
確かな腕を持ちながら暴力沙汰を起こし、今は実家に戻っているという久我は、理人の依頼を「あんたが気に入らない」と言下に拒否する。
それでも通い続けてくる理人に久我が提示した交換条件は「言うことをなんでも聞く」というとんでもないものだった。
しかしある理由から店の再興を失敗できない理人は、その崖っぷちの選択を呑むことに――。
“夢の庭”(Le Jardin des Reves)の実現は果たして――。


<独り言>

料理について改めて思いを馳せた作品。
最初の1冊目を読んだときには「なんじゃこれ」となったので、完結しても買うだけ買って1年間ほったらかしでした。
この度やっと読む気になったんですが…うん。最後まで読んでやっと味わえる満足感。
オチもステキ。
でもタイトルだけは最後まで「なんだかなぁ」でした。


★★★★☆


<紹介文より>

そこをなんとか』『天然素材でいこう。』など、少女漫画界で快作を描き続けてきた麻生みことの最新恋愛連作登場!!
古都・京都の街外れ、職人や芸術家ばかりが集う長屋を舞台に、極上の恋物語が綴られます。読むと恋が成就します!!


<独り言>

たまたま仕事で訪れた立川駅の、たまたま入った本屋さんで見かけた本。
店員さんがPOPを書いたはったんで手に取ってパラパラ…。
これ…ええね…!
ものづくりと京都の土地が、はんなり空気を醸し出したはる。
(言葉うつった)
■はじめに&存在意義■
「やおい」「BL」「ホモ」という単語を知らない人や嫌悪感を持ってる人は、即刻閲覧をおやめください。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。

見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
■評価基準■
☆☆☆☆☆(星0)~
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。

★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
プロフィール
HN:
マエカ
性別:
女性
自己紹介:
ここ十数年は商業誌を読むことから遠ざかってましたが、何を思ったのか5年前から商業誌再燃。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。

傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
管理人へ通ずる道。
御意見・御感想があればどうぞ。
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