レビューいろいろ自分用。
毒舌とBLがお嫌いな人は見ないで。ほんと。
☆☆☆☆☆(途中リタイア)
<紹介文より>
ヴィクトリア朝時代の英国。
パブリックスクール・オースチン校に司書として勤めるウィリアムは、十二世紀から続く魔術師の子孫でもある。
月が満ちるにつれ、彼の心を占める男―それが、ジョン・ウルフ・ソレント・ハンター男爵だ。
満月を見ると狼に変身するこの貴族の命を救ったことで熱愛を受けるようになったウィリアムだが、超オレさまにして大変人のジョン・ウルフに振り回されっぱなしで…。
<独り言>
まずノリが無理。
そしてHENTAIなのは嫌いではないが、この男爵の変態ぶりには美しさがない。
HENTAI的醜さもさることながら、彼の形容があんまりにも挿絵とかけ離れてないだろうか。
挿絵では美しめのイケメンが描かれているのに、
本分読んでてもそんなイケメンが一向に出てこない。
最初は人物が一致しなかったよ。
これはイラストレーターの力量なのか。
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★★★★☆(スピンオフは★2)
<上巻紹介文より>
海外取材から帰ってきて早々、上芝駿一は人気恋愛小説家・庭中まひろの担当に。
初対面の庭中の庭中から伝えられた上芝の仕事は、庭中が送るシナリオ通りに作中の男を演じてみせろ、というものだった。
しかも主人公の女は庭中自身が演じるという。
分刻みでスケジュール通りに行動する庭中と、シナリオに沿った「デート」を繰り返す上芝だったが……!?
<独り言>
庭中さんの不器用ぶりが可愛いかったけど、あぁぁたこ焼き食べたい…!と悶えながら読むのは苦行。
近所には不味いたこ焼き屋しかないの…。
下巻に入ってたスピンオフが医療モノで残念。
「顔面神経痛」なんて単語ないし、「それほど科数もない」総合病院もありません。
…なんて色々ツッコミ満載になっちゃうから医療モノは苦手なんだよ…。
★★★★☆
<関連レビュー>
「茅島氏の優雅な生活」(1) (文庫版)
<紹介文より>
孤独な資産家・茅島氏は浮世離れした風変わりな青年。
そんな茅島氏の純粋さと内に秘めた情熱を知るのは、恋人である庭師の「彼」。
恋をして少しずつ人間らしい感情の波を見せ始めた茅島氏は、庭師と共に英国湖水地方を訪れる。だけど、そこには庭師の昔の親友がいて―!?
庭師×主人の恋を描く人気作、書き下ろし短編も収録して待望の文庫化!!
<独り言>
2冊目も半分程読んでから気づいたんだけど、庭師の名前ってなんて言うんだったっけ…?
全く思い出せん…てか出てきてたっけ?
■はじめに&存在意義■
「やおい」「BL」「ホモ」という単語を知らない人や嫌悪感を持ってる人は、即刻閲覧をおやめください。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。
見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。
見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
■評価基準■
☆☆☆☆☆(星0)~
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。
★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。
★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
プロフィール
HN:
マエカ
性別:
女性
自己紹介:
ここ十数年は商業誌を読むことから遠ざかってましたが、何を思ったのか5年前から商業誌再燃。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。
傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。
傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
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