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レビューいろいろ自分用。 毒舌とBLがお嫌いな人は見ないで。ほんと。
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★★★☆☆

<関連レビュー>

「愛と混乱のレストラン」全3巻 / 高遠琉加
全巻通しての感想は★★★★☆

<紹介文より>

久我をシェフに迎え、再スタートを切ったフレンチレストラン『ル・ジャルダン・デ・レーヴ』。
「君が必要なんだ」――そう言って店を辞めようとした修司をなりふり構わず慰留した理人だが、彼には老舗の『ゴルド』を手中にするという野望があった。
食への興味を持たず、上司の叶の助力を得てそれを成し遂げようとする理人。
久我はそんな理人に対して嗜虐心と、心から料理を美味いと言わせたいという相反する気持ちが芽生えてしまう。
お互いを意識し合う二人。
ところが久我のフランス修業時代の恋人が店に現れて――


<独り言>

面白くなってきた所で以下次巻。
一作目と同時に読めたら、前作の感想も違ったものになったろうになぁ。
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★★★★☆

<関連レビュー>
「硝子の騎士-アーサーズ・ガーディアン1-」 / Unit Vanilla
「密林の覇者-アーサーズ・ガーディアン2-」 / UnitVanilla
「胡蝶の誘惑-アーサーズ・ガーディアン3-」 / UnitVanilla

<紹介文より>
「ずっと憧れていたんだ。アーサーズ・ガーディアンの一人目の守護天使である君に」
ロンドンの下町で寂れたパブを経営する諒一は、親友であるアーサーが遺した小さな天使を護ることだけが生きがいの怠惰な日々を送っていた。
そんな彼のもとに現れたのは、アーサーズ・ガーディアンに憧れているという花屋、ダグラス。
AG創立メンバーでありながら、なぜか組織との関わりを拒む諒一は、
自分を慕うな花屋を冷たくあしらうが、旧知のエージェントから依頼が舞い込む。
「冷酷非常なウォール街の帝王・ボールドウィンJr.に恋人を作ってくれ」
・・・旧友の頼みに、くだらないミッションを渋々ながらも引き受けたのだったが・・・
アーサーズ・ガーディアンシリーズ、グランドフィナーレ!!

<独り言>
シリーズ4作品中ダントツの愛しさと切なさと心強さと。
アーサーと諒一の絆に泣けた。


★☆☆☆☆

<関連レビュー>
「硝子の騎士」-アーサーズ・ガーディアン1- / Unit Vanilla
「密林の覇者-アーサーズ・ガーディアン2-」 / UnitVanilla

<紹介文より>
「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから開放される」
製薬会社ヨーゼアに勤める叶野史生は、妄想癖のある熱心な研究員だ。
ある秋の夜、いきなり見知らぬ外国人が家を訪ねてきた。
褐色の肌に端整な容貌の彼、グレッグ・メイヤーは、初対面にもかかわらず、
叶野の持病を自分に治療させるよう主張してきた。
いったいどうして?わけがわからず怯える叶野をグレッグはなんとか説得しようとするのだが、
叶野が偶然つくりだしたある薬のせいで自事態は思いがけない展開になり・・・!?
傷つきやすい大人たちが手に入れた真実の愛とは!?

<独り言>
私は、この本を広げる度に思い出すでしょう。
派手に着いたオレンジ色のシミは、夕食のトムヤムクンラーメンの汁だということを。


★★★☆☆

<関連レビュー>
「硝子の騎士」-アーサーズ・ガーディアン1- / Unit Vanilla

<紹介文より>
俺の名前はカイト・ヤマブキ。君のために雇われたサバイバル・インストラクターだ~
俳優である両親と有名映画監督の伯父をを持つハリウッドのサラブレット・クリスティアンは、恵まれすぎた環境ゆえに何に対しても本気になれず、奔放な毎日を過ごしていた。
そんなある夜、パーティーから帰る途中、黒服の男たちに拉致されてしまう。
目覚めたのはセスナの中。
目の前には、端整な容貌を持つが無口で無表情な鬼軍曹・山吹戒人がいた。
否応もなくジャングルに強制ダイブさせられたクリスティアンとカイトのサバイバルな生活が始る・・・!?
誰にも本気になれなかったクリスティアンが、初めて恋した相手とは・・・!?


<独り言>
「覇者」と書いて「スター」と読ませる。

「ス、スターて!!!」
思わず音読してました。


★★☆☆☆

<関連レビュー>
「凍る月 ~紅の契り~」/夜光花
「凍る月 ~漆黒の情人~」/夜光花

<紹介文より>
支配する者とされる者…。
梁井轟と鳳光陽の関係は、ある「契約」によって成り立っている。
その契約がなければ、お互いが死んでしまうという関係は、恋愛感情にも似て、相手に対する依存心と独占欲が日々深まっていた。
特に、光陽に対する梁井の執着は激しく、常に光陽を傍におきたがるが、ある時、その梁井がひとりの少女を連れてくる。
そして、光陽の前にも謎の青年が現れて…。
同じ運命を背負う者に梁井と光陽は翻弄され、お互いを見失ってしまうが…。
妖しくもつれ合う感情の真の支配者は誰?


<独り言>
イラッてするw
なんで買ったのかわからないけど、最後まで読めたのはもっと謎。
■はじめに&存在意義■
「やおい」「BL」「ホモ」という単語を知らない人や嫌悪感を持ってる人は、即刻閲覧をおやめください。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。

見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
■評価基準■
☆☆☆☆☆(星0)~
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。

★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
プロフィール
HN:
マエカ
性別:
女性
自己紹介:
ここ十数年は商業誌を読むことから遠ざかってましたが、何を思ったのか5年前から商業誌再燃。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。

傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
管理人へ通ずる道。
御意見・御感想があればどうぞ。
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