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レビューいろいろ自分用。 毒舌とBLがお嫌いな人は見ないで。ほんと。
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★★★☆☆

<紹介文より>
「俺と寝てみませんか」
バイト先のクールな美人編集長・沖屋に惹かれる隆之。
誘いには甘く応じるくせに、怜悧な毒舌でそっけなく隆之をあしらう沖屋の奥には、熱い身体と不器用なほど純粋な心、そして過去への深い想いが潜んでいて…!!
あなたが大事に隠しているそのすべてが知りたい。
そして、あなたがなにを欲しがるのか、いつもいつも考えてる―
高遠琉加が贈る熱望と煽情の年下攻感動ラブ、続編書き下ろしつき!!

<独り言>
若さと熱さだけが取り柄の年下攻か…。
受は愛情表現が不器用で、口の悪い年上上司。
うん。悪くはなかった。
そう。すごく良くもなかった。
ラストあたりがありがちな展開で、もう一捻り欲しかったなぁ
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★★★★☆

<紹介文より>
ブライダルコーディネーターの朝霞武史は、初めてプロデュースしたお客様・笹川様に一年ぶりに再会した。
笹川夫妻は、朝霞が結婚式当日に起こしたドジを、笑って許してくれたとても優しいお二人だった。
朝霞は嬉しさと感謝の気持ちを込めて、笹川夫妻の結婚記念日に、お祝いの花束を贈るのだが…。
真面目でヘタレな笹川と、元気で明るい朝霞の、ほのぼのラブをどうぞ!

<独り言>
お互いに気遣いあいすぎて、大切にしすぎて、すれ違いすぎた二人がどういう結末を迎えるのか、最後までドキドキしっぱなし。
お陰で、通勤中に駅のホームで読んでいた私は、電車を2本見送ったよ…。


★★★☆☆

<前編紹介文より>
庭師であった父の使いで王宮を訪れた少年カノンは、そこで伝説の槍ル・ノーグの加護を持つ聡明王・ランキアに逢い、恋を誓う花ガーデニアを、そうとは知らず手渡してしまう。
優しい王に憧れの念を抱くカノン。
運命に導かれるまま、王宮で暮らすことになるのだが!?
気紛れな吟水詩人バル、華やかな美貌に寂しさを隠す王弟アリル、ランキアの美しい婚約者エレーネ。
王宮物語、前編登場。

<独り言>
あーホワイトハートってなんでこのフォントにこの行間なんだろ…。
読み辛いったらありゃしない。
ん。以前どこかで書いたかもしれないけどまぁいいや。

賢明王ランキア・マク・ドルイドがマク・ドナルドに見えます。
ええ。片仮名に弱いです。


★★★☆☆

<紹介文より>
崎浜港平(20)には悩みがあった。
島の生き神様同然の幼馴染み比名瀬に好かれて以来、生まれ育った比名島を出られない。
比名瀬から逃げ回ること11年、その風景は日常と化していた。
そんなある日、比名瀬がアパートの隣室に越してくる。
生活能力ゼロの比名瀬をなぜか放っておけない崎浜。だが仕方なく世話を焼くうち、一途に自分を慕う比名瀬を可愛く思い始め…!?
大量書き下ろし続篇も収録、島ものBL決定版。

<独り言>
コメディ好きだし、なーんも考えずにサラッと読めました。
特に「ここがイイ!」とオススメするほどツボがあったわけでは無いし、お暇な時にでもどうぞ。


★☆☆☆☆(続刊がでるみたいだけど、取り敢えずこの巻だけで考えてみた)

<関連レビュー>

「愛と混乱のレストラン」全3巻 / 高遠琉加
全巻通しての感想は★★★★☆

<紹介文より>

赤字続きで休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」復活のため本社外食事業本部から出向してきた鷺沼理人は、若手シェフ・久我修司の引き抜きを試みる。
確かな腕を持ちながら暴力沙汰を起こし、今は実家に戻っているという久我は、理人の依頼を「あんたが気に入らない」と言下に拒否する。
それでも通い続けてくる理人に久我が提示した交換条件は「言うことをなんでも聞く」というとんでもないものだった。
しかしある理由から店の再興を失敗できない理人は、その崖っぷちの選択を呑むことに――。
“夢の庭”(Le Jardin des Reves)の実現は果たして――。

<独り言>

…すごいタイトルだわ…。
昼の下世話な連ドラの様ね。

タイトルに偽りありっつーか、「愛と混乱のレストラン」っつーより「嫌悪と混乱のレストラン」て感じ。
主人公二人が反発しすぎてシンドイ。
なかなか読み進める気にならなかった…。
レストランの役職が片仮名で表記されるんだけど、「どこかで説明されてたっけ」みたいな名前も出てきてややこしい。
それとも常識的範囲で知ってなきゃなんない名前なのかしら。

と、まぁイヤイヤ読んだ感たっぷりなんですが、後書きで続きモノだったことが判明。
シリーズ通して読んめば、また感想もかわるかもしれないけど、読み切りとして考えると★1だよなぁ。
この作家さん好きなんだけどなぁ…。
■はじめに&存在意義■
「やおい」「BL」「ホモ」という単語を知らない人や嫌悪感を持ってる人は、即刻閲覧をおやめください。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。

見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
■評価基準■
☆☆☆☆☆(星0)~
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。

★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
プロフィール
HN:
マエカ
性別:
女性
自己紹介:
ここ十数年は商業誌を読むことから遠ざかってましたが、何を思ったのか5年前から商業誌再燃。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。

傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
管理人へ通ずる道。
御意見・御感想があればどうぞ。
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