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レビューいろいろ自分用。 毒舌とBLがお嫌いな人は見ないで。ほんと。
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★★★★☆

<紹介文より>
二十歳になったら死ぬ子供…。
そう予言された光陽が、間もなく二十歳を迎えようとしていた。
予言を知らず、家の中に閉じ込められるようにして育った光陽は、
祖父と約束した「二十歳になったら自由にしていい」という言葉を信じ誕生日を楽しみにしていた。
しかしある日、光陽の前に美術愛好家の梁井と名乗る男が現れる。
梁井は光陽を屋敷に呼び寄せ、「契約」を取り付けようとしてくる。
「契約」の内容はとても屈辱的なもので、光陽には耐えられそうになかったが
「お互いが死なない為に必要なこと」だと言われ…。

<独り言>
血やら肉やらが惜しみなく登場するので、読んでるほうも痛いです。
苦手な方は注意。

濡れ場がとってもエロかった気がするんですよ。
シチュエイションが好みだったのかなぁ。
出張中、ホテルでの暇つぶしに読んでたのですが
楽しませてもらいました。
(でもなんでエロく思ったのか覚えてない…。)

巻末あたりは、色んな出来事がドゥワーッときてゴワーッと雪崩れていった感じで慌てましたが、勢いに任せとくか。てな感じでそんなに気にならなかったです。
続きが楽しみ。
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☆☆☆☆☆

<紹介文より>
綺国の第一王子だが承伏の身分である蔡紹維は、
弟の勇圭と共に逃げる途中に魔物に襲われ、
仙狐の朱炎流に命を救われる。
だが、精気を得るためと無理やりに犯され、毒に倒れた勇圭を助ける代わりに紹維は炎流の性奴隷になる取引をすることになり-。
仙狐の炎流に隷属する契約を結んだ王子・紹維の運命は-!?
中国ファンタジー・第一弾!
書き下ろしは炎流と仙人・伯子鳳との出会い『仙狐囚縛』。

<独り言>
ぼ、冒頭からゴー○ンシーンですかorz
ってびっくりしてる場合じゃなかった!
息つく間も無く触手…!しょくしゅぷれい…!! orz

文章が軽いですねぇ。
キャラの言葉遣いも軽い。
ファンタジーさとかキャラらしさとかが伝わってこない。
「バカヤロー!」って叫んで走り去ったり
仙狐が「マジ、むかつく」って…ギャグかとオモタ。
諸々の単語の選択が、というより表現力が乏しい感じ。

稚拙な思惑やらセリフやらに疲れて、半分読んだところで限界。
読了できなかったので★0。


★☆☆☆☆(2巻までは良かったのにぃ!)


<関連レビュー>
月と茉莉花/佐倉朱里
月と茉莉花~羞花閉月~/佐倉朱里

<紹介文より>
滅びた湘国の王族で、唯一生き残った月心は、
煬大牙の計らいでめでたく元服し、伶人として朝に仕えることになった。
典楽庁の他の伶人に湘の楽曲を伝授する役目を賜った月心だったが、
楽生のうちの一人から度々いやがらせを受けるようになる。
日々、傷心していく月心に、大牙は憂慮を抱いていたが…。
表題作に、大牙が妃を探す最終話も加えた、
切なくも甘い感動の歴史ロマン第三弾、待望のシリーズ完結篇。

<独り言>
月心さん初仕事の巻。
あと色々と言いたいことがありすぎて茫然自失の最終巻。


★★★★☆(1巻を読んだ限りでは。)

<紹介文より>
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、
カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新条カオルのインタヴュアーに抜擢される。
しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタヴューも失敗に終わってしまう。
ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。
地味で無難な人生を歩んできた湊と、恵まれた才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせるカオルとの出会いは…。

<独り言>
正直、あんまり期待してませんでした。
設定的にも表紙的にも。
攻くんはかるーい感じだし、
受くんはメガネで、気の弱そうな印象だし
メガネからコンタクトに変えたらお約束のようにコンタクト落とすしね…
って思って読んでたけど、ふと気づいたの。

「そういや昔、もっとウッカリな人がリアルでいたような…
あぁ、落としてた落としてた。義眼を。」

…それに比べればメガネくんのウッカリもかわいいもんよ。

あとは、全体的に言葉が古いのが気になったかなぁ。
特に「グラサン」て!!
久しぶりに見たわ。
かっこよさ半減。

そして自分だけが気になる単語。
「シンガー」
どうせ私だけですよ。
「ソンガー」と混同するなんて。





…アルェ?
レビュー書いてない。


★★★★☆

<関連レビュー>
月と茉莉花/佐倉朱里

<紹介文より>
滅びた湘国の王族で唯一生き残った月心は、
琰国太子・煬大牙の庇護のもと、書物の暗誦をする日々を送っていた。
父王によって廃嫡された月心に、憐憫の情を感じた大牙は、
ある日、彼の元服を行なおうとするがなぜか拒まれてしまう。
理由を問うが頑なに語ろうとしない月心を大牙は責めてしまい-。
切なくも甘い感動の歴史ロマン第二弾。
■はじめに&存在意義■
「やおい」「BL」「ホモ」という単語を知らない人や嫌悪感を持ってる人は、即刻閲覧をおやめください。
↑とっても大切。
守らないと痛い目にあいます(私が)。

見たり読んだりした作品を忘れてしまい、 二度買い三度買いしてしまうアフォな自分用の覚書ブログ。
時に妄想含む。
■評価基準■
☆☆☆☆☆(星0)~
★★★★★(星5)で評価。
すべては私の感性が基準。

★★☆☆☆以下はオススメできず、
★★★☆☆以上ならオススメできる、といった感じでお送りしてます。
プロフィール
HN:
マエカ
性別:
女性
自己紹介:
ここ十数年は商業誌を読むことから遠ざかってましたが、何を思ったのか5年前から商業誌再燃。
なのでレビューでは古い作品も今更ながらに記事にしてます。
あぁ洗うつもりのない足を洗う機会を失った…。

傾向としては、酔っ払ったり、寝不足だったり。
熱しやすかったり、冷めやすかったり。
時に毒舌。
管理人へ通ずる道。
御意見・御感想があればどうぞ。
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